--  お知らせ2016 --
 
 



【群馬県内の大学を初めとした教育相談機関へのリンク】
                                 (2016年11月16日)

 極端に成果が上がらなかったり、いっこうに家庭学習するようにならない場
 合、利害関係のない、次のような第三者機関に相談されることをお薦めして
 います。
 専門家の客観的な意見により、建設的な対処方法が明らかになることがあり
 ます。


 高崎市のこども発達支援センターや群馬県発達障害者支援センターと連携し
 て対応することもできます。

 群馬県内の、その他の相談機関としては、

 群馬大学教育学部 学校教育臨床総合センター
  子ども総合サポートセンター
  小中学生を対象とした個別学習相談

 東京福祉大学 臨床心理相談室(有料)

 群馬県総合教育センター 子供相談室

 日本小児神経学会  学習障害について
 日本小児神経学会  発達障害診療医師リスト
 全国の学習障害を診察する病院 病院情報検索サイトcaloo


 いずれも、特別な提携関係はありませんが、認知発達心理学で修士の資格を
 得ていますから、他塾の専門外の講師やアルバイト講師の方に比べて、臨床
 心理士や医師の方の見解を、より適切に把握して対処できます。
 臨床心理士や医師の方が、診断基準等について英語資料に基づいて説明して
 も対応できます。

 学友舎講師は臨床心理士や医師ではありませんので、学友舎では学習障害の
 判定や診断はしていません。
 客寄せとして「知能検査」や「性格診断テスト」等を行っている塾もありま
 すが、学友舎では知能テストや各種心理学的テストは行っていません。

 必要な場合は、上記センターや大学の相談室などをご利用になり、利害関係
 のない、専門家の判断をあおがれることをお薦めしています。


 学習障害の国際的診断基準につきましては、次の方のサイトをご参照くださ
 い。

   LDのICD(国際疾病分類)と、DSM-Wの診断基準

 診断基準を見ていても、塾の授業での学習指導には何の役にも立ちません
 が、ICD10の2016年バージョンはここにあります。
                          (2016年11月16日)