--  中学生 Q&A  --                                                                                                                                                        学友舎高崎(学友舎 lab)
 
自分の中学の定期テスト日程に合わせて勉強したい  




高崎市内の中学校でも、中間テストと期末テストの日程は、1週間から10日ずれます。
個別指導ですから、一人一人が通う中学の日程に合わせて、勉強を進められます。


国の教育政策の流れもあり、教科書にくわえて、先生が作成した学習プリントが、授業とテストの内容を左右します。

先生はご自身が学習指導しやすいように、授業と宿題で使用する学校ワークを選びます。
学校ワークも定期テストの内容を左右します。


学友舎は、教育政策の流れに合わせて塾の学習スタイルを改善してきました。

学校ワークを家庭学習する中で生じた疑問点、先生が作成したプリントのわからないところ、まずそれを解決してから、塾教材で補習しています。

学校の教材と塾教材のかね合いは、一人一人、各単元の学習内容の難しさや学校からの課題の量などが違いますから、それに応じて決めています。


平均点以上で成績をあげる時は、家庭学習で学校の宿題にだいたい目を通せますから、塾教材まで進みます。

また、大切な内容、間違った問題の注意点を、ノートにまとめて復習に役立てています。

テスト前は、それまでの学習でつまづいた内容を考慮して、課題を選びチェックします。
塾教材の中から、学校教材に欠けていた内容を選んで補習します。
また、高得点をとるには基本を全部間違えないことが必要です。そのための確かめをします。


平均点が当面の目標の時は、一人では家庭学習が進まず、学校からの宿題がテスト前にたまってしまうことがよくあります。

そのような時は、学校の教材を優先しています。
定期テスト前に学校からの宿題がたまらないように、塾の授業で、学校ワークの、一人でするには難しい範囲をあつかっています。

比較的簡単な残りの問題を、家庭学習に残すことで、家庭学習の習慣を作るペースメーカーになるようにしています。


   



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