--  中学生 Q&A  --                                                                                                                                                        学友舎高崎(学友舎 lab)
 
理科の計算と応用問題ができるようになりたい  




理科の計算問題と応用問題は、あせらずに基本的なことから段階を踏んで練習すれば、わりとたやすく解けるようになります。

1年生と2年生の時には、説明を聞かないとわからない問題がたくさんあります。
あせらずに説明をたどって理解していけば、3年生の後半には自分一人で解けるようになります。


単元テストと定期テスト対策では、クラスのほとんどの人が解けないような難問に気をとられないことが大切です。

基礎から標準的な問題をくり返し練習する事が効果的です。
難問を自分ひとりで解けるようになるには、基本的な問題を繰り返し練習して身につける、そのステップが欠かせません。


学友舎では、一人一人が理解しているところから、考えていく力を高めます。

このあたりの学習メカニズムは心理学ではフィッシャー博士という人が40年ほど前から研究しています。


基本的なことはすでに習得している人は、改訂された教科書の内容にそった新傾向の応用問題を練習します。

得意な場合は、1年生から入試問題レベルの問題で練習できます。
県立高校の過去問はもちろん、国立高専の過去問に挑戦することもできます。

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ちかごろ中学校の教科学習で何が一番難しいかといえば、生徒さんが質問に持ってくる、学校ワークと学校プリントを見る限りでは、理科だと思います。

私自身が中学生の時を振り返ると、「こんな難しい問題、高校入試直前に苦闘していましたがな」というような問題が、中学によっては1年生の理科学校ワークにてんこ盛り状態です。
当時教えてくれる塾はありませんでした。


  



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