-- 中学生 Q&A -- 学友舎高崎(学友舎 lab)
学校の確認テスト対策をしたい
中学校では、3年生の5月から、受験対策の学力テストを月1回実施します。中学により『確認テスト』とか『実力テスト』とか呼び方は違いますが、同じテストです。
中学の先生は偏差値と高校別合格率のデータを知っている、という話もありますが、本当か嘘かはさだかでありません。
出題範囲が『1年総合』、『2年総合』とか広いですから、1回や2回山をかけて勉強しても当たる事はほとんど期待できません。
時間的な余裕がない時は、学校で3年生に購入させる受験用学校ワークではなく、1年生と2年生で使用した学年別学校ワークの復習がおすすめです。
時間がかかりませんし、けっこう高得点が期待できます。(受験対策用学校ワークは希望者のみ購入の学校もあります)
学年別ワークの問題レベルが高すぎたりそもそも使いづらい時は、塾の学年別教材を復習すると、短時間で、たぶん一番効果があります。
塾の教材は、『過去問』とは書いてありませんが、章末問題のほとんどは最近の入試問題か新傾向の定期試験問題です。
本当はこれが一番おすすめです。
しかし、初めのうちは、耳を貸してくれる人はあまりいません。
それから、学校のテストが実施される直前に、群馬進学センターという模擬試験会社が、毎月群馬県全県の中学3年生を対象に、模擬テストを実施しています。
このテストは早稲田ゼミナールなども採用しています。
うすい学園は独自テストです。
試験範囲は学校のテストと同じです。
まったく同じ問題が出るわけではありませんが、その模擬テストを受けて、できなかったところを復習すると、学校のテストの対策になります。
学友舎でも受験できます。
45分×5教科かかりますので、特に問題がなければ、学友舎では自宅受験としています。
今までのところ、試験時間オーバーや、若干のカンニングがなかったとは言い切れませんが、合格率予想が実際とずれることはほとんどありませんでした。
意欲的な人は日曜日にしてしまいます。
学校のテスト前にわからなかったところを塾で補習できます。
自宅受験形式なので、だらだらと提出がのびのびとなり、学校のテストに間に合わない人もいます。
そのようなケースは塾の時間にしています。
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