--  お知らせ2016 --



【数学研修から(学習指導方法の改善策いくつか)】

指導方法をチェックする一環として、中学生が数学を学習する際の疑似体験が必要と思いいたり、10月から数学の研修を始めました。

繰り返し学習の進み方や、学習が進むにつれ、それ以前に学習した内容の理解が進むプロセスについて、反省することがいくつもありました。

また、問題を解く練習と、それを通して数学の考え方の体系を理解すること、その二つの関係について考えさせられました。

小学生と中学1年生の時に、数学のテストで90点以上の高得点をとっても学年が上がるにつれ成績が低下してしまうケースがありますが、その理由についても思い浮かべています。

数学の教科枠を超えて、学習指導法の改善点を思いえがいています。

研修の主な目的と具体的内容はサブサイトに載せました
                               (2016年11月27日)