--  お知らせ2018 --
 



【予告】ひさしぶりに専門的(心理学)な雑談とつぶやきを書きます
       ( 宣伝だおれシリーズ その 2 )            2018年7月23日
このところお知らせの記事やご連絡のメールにも、心理学や教育学の参考リンクをつけませんでした。

調べるのに体力が必要で疲れるから、というのが本当のところでしたが、「認知発達心理学を普通よりは専攻した」が売りの塾だったはずです。反省して、夏休みが終わるまでに1つ記事を書きます。
お盆の前後に時間をとれますので、お盆明けにはホームページに載せます。

内容は「小学校6年から高校1年にかけての認知能力の発達と学習の注意点」です。
いくつか海外の研究を簡潔に紹介して論を進めますが、その研究とやら、日本国内でそれを知っている大学教官は数名しかいないかもしれません。(国際的には常識ですが)


昨年12月にも予告して立ち消えになっていることがあります。「運動と認知能力の関係」です。この記事です
こちらの方は、もっぱら自分を被験者にして1年間「実験」してきました。
おかげで体つきは20年ほど若返り、心は青春かもしれません。
最近、脳の海馬が新しい細胞を生み出す能力は年齢的に衰えない、という研究が発表されましたが、それと運動の相乗効果について思いめぐらしています。