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【香料と服装・頭髪等についてのお願い】　　　　　　　　2017年12月24日

化粧品その他の香料や服装と頭髪については、個人の好みの問題ですので、塾からのお願いは特にしてきませんでした。


香料については、過去に一度、香りマイクロカプセル入り洗剤・柔軟剤の香りが気になると苦情が出たために、使用を避けてくださるようにお願いしたことがあります。
服装と頭髪については、これも過去に一度、いわゆるチーマーや「不良」の方々がそれを誇示するために着用する服装を、してきてもよいかと問われた際に、お断りしたことがあります。


今回、香りマイクロカプセル入り柔軟剤と金髪について、「それの何が差しさわりがあるのですか、個人の自由ではないですか」という趣旨のお問い合わせがありました。

香りマイクロカプセル入り洗剤・柔軟剤につきましては、以前ホームページから削除した内容に書き加えて再掲しました。そちらをご覧ください。


頭髪の染色については、私の子供の一人は母親に似て髪の色が生まれつき普通の色ではなく、学校規則ぎりぎりの長髪だったため、中学から染めているのかと聞かれたことがあります。
その時の親としての憤りは忘れてはいませんが、髪を明らかな金髪等に染めることはご遠慮ください。

今回、冬休み期間限定ですでに染められた方がいらっしゃいます。入会時にこの件につきましては、常識の範囲として特にお話しませんでしたので、その方にはそのまま出席していただきます。


髪の極端な染色と極端な服装について塾からお願いする理由は単純です。
個人の自由とか権利とかの問題ではありません。
事実として、それらを「不良」や「犯罪」のイメージと結び付けて感じる方がたくさんいらっしゃいます。
そのような方が学友舎をおやめになったり入会をためらうことは極力避けたいという、学習塾としての営業上の理由です。

高校生の時と20歳前後に、髪を金髪に染めていたり特定の服装をしていた友人もいました。彼・彼女らのそれは本人にとって、生物学上の警戒色、あるいは何らかの選民意識の発露でした。

また、群馬県においては、自動車専門学校等も明確に髪を染めいていると入学できません。
さて、冬休み限定で金髪にしてよい高校が群馬県にあるのでしょうか？

よろしくお願いいたします。

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