--  お知らせ2016 --



【授業での学校からの宿題のあつかい】         (2016年6月1日)

学校からの宿題につきましては、授業の際にわからない点について質問していただき、説明と補習を行っています。

Faxとmailによる添削もあります。


その際、学友舎での学習とご自宅での学習を合わせた合計時間が、なるべく多くなるようにしています。
ご自分でご家庭でできることは学友舎ではせずに、学友舎独自の練習にあてる時間を、できるだけ確保できるようにしています

具体的には、小学生と中学生ともに、宿題のうち、ご自分でもできる難易度のものについては、学友舎ではせずに、家庭学習課題として残しています。
一人で解くには難しい課題にしぼって学友舎で行います。
(さしあたりの個人の事情で学友舎ですべてすることもありますが、上記のような方法にしていくための準備期間です。)

また、作文やレポートについては、作成手順の説明と、原稿あるいはアイディアの箇条書きまでを学友舎で行い、後は家庭学習課題として残しています。
(あらかじめ作成してきた作文やレポートの添削は別です。)


締め切り日の前日にまで持ち越してしまった、自力でできそうな、宿題・実技科目の宿題・校外学習などのレポート作成は、振替出席を利用して、ご自宅でされることをお勧めします。
(家でしたくない場合、意図的に、前日に、塾へ持ってくることがあります。)


豆テスト前日に持ち越した、漢字テストと英単語テストのための書き取り練習は、学友舎から帰宅後、短時間集中してすることをお勧めします。

漢字テストと英単語テスト前日の一夜漬けは、就寝前にすると効果が上がります。
学友舎でして、帰宅後ゲームをしたりメールを打ち込んだりすると、覚えたことをよく忘れます。テストの得点は下がります。
                           (2016年6月1日)