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--雑談・塾長のつぶやき-- 学友舎高崎(学友舎 lab)
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冬の雑談 スキー 2016年/2月/21日
小氷河期の到来予想
スキーワールドカップ マーセル・ヒアシャー選手
お薦めのスキー場
子供たちもダウンヒルの気分
【小氷河期の到来予測】
今年の冬も妙な天候が続きます。近年は「小氷河期」が話題になります。
小氷河期を新聞が取り上げたり、学会でも研究されたり(pdfリンク ① ②)、何と言いますか、一部の元祖温暖化否定論の方々だけではなくなってきました。
個人的には幼いころ高崎よりずいぶんと寒い所に住んでいたせいか、冬が好きです。外気温が３度くらいまでの日の方が体調が良いような。
小氷期が来るのはあと１５年後くらいだそうですから、私は生きているか微妙です。年老いて寒いのは嫌ですね。
【スキーワールドカップ マーセル・ヒアシャ―選手】
塾生の方から、たまに「先生は何かスポーツをするのか？」と聞かれます。若い時は、中途半端にいくつかしましたが、一番好きで最近まで続いていたのはスキーです。
諸般の事情で、この５年ばかりは、年に一度子供を連れて行くくらいです。仕事の合間にYouTubeでワールドカップの選手を見て、楽しそうだなーと、雪山に思いをはせるばかりです。
ワールドカップ選手の滑り方もいろいろありますが、マーセル・ヒアシャ―選手、かっこいいです。
Marcel Hirscher Slalom training (YouTube)
スキー好きはやはりモトクロスも大好きなようで、なんともまあ楽しそう。
Marcel Hirscher - Moto XC Clip (YouTube)
【お薦めのスキー場】
お薦めのスキー場は「アサマ２０００パーク」です。
高崎から国道を通って２時間。３月に入れば、前日前夜に雪が降っていなければ、浅間山の火山性地熱で路面の雪は解けます。チェリーパークラインの車坂峠を登り切ってから、最後の下り１キロ弱はチェーンかスタッドレスが必要です。
軽井沢駅から無料送迎バスも出ています。駅前駐車場に停めて、こちらを利用するのも、雪道運転に疲れず便利かと思います。
ちびっこ広場もありますが、積雪量により閉鎖時期が早まります。
この５年ばかり、東京方面の外車族の方々があまり来なくなりましたので、てもすいています。
群馬県で、北海道のような低温を堪能できます。他人事とも思えませんが、リフト券の値段(低設定)からは想像できないスキー場です。
雪質がワールドカップのコースに近いので、ナショナルチームの選手が練習していたこともありました。上越のスキー場では、硬いだけの小技の効かない無用の長物とかすレーシングスキーも、浅間2000スキー場なら本領を発揮します。
【子供たちもダウンヒルの気分】
もちろん、子供たちと一緒に初心者用のスキーで滑っても楽しめました。一番斜度が緩いコースでも、気温が低い時はスピードがかなり出ます。コース最後のリフト乗り場前は、自然にスピードが落ちるように水平に近くなっています。
小学生の子供たちが「アクセル全開」状態で、減速せずにこれだけ長距離滑れるコースは、他には見当たりません。初心者そのものの我が家の子供もリミッターを外してはしゃいでいました。子供なりにダウンヒルの気分(YouTube)を楽しめます。
(上のBode Millerのビデオは創作です、トレーニングの現実はここ)
大人も、フルキャンバーのカービングスキーで、まったく減速せずに、スキーの操作特性を確かめられます。
ただし、雪質が多少硬く引きしまっていますので、転ぶとお尻が痛いかもしれません。
学友舎はアサマ２０００パークと営業的な関係は一切ありません。
---------------------------------------------
火山活動が活発になっています。最新の情報をご確認ください。
(2017年2月追記)
気象庁防災情報 浅間山 火山活動連続観測網VIVA ver.2
グーグルマップ(浅間2000スキー場)
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子供も大きくなり、あまりスキーにはいかなくなりました。靴もスキーももう長い間買い替えていません。
お気に入りのスキーはこれです。あと５年くらいは壊れないでしょうか？
これで滑ると、リンク先のマーセル・ヒアシャ―選手のような滑り方に、いやでもなります。最後の(？)アトミック・スラロームカーヴイング。１５５センチでも、カーヴイング以前の１９８センチGS用スキーと同じ位かそれ以上の高速に耐えました。
小氷河期の到来予想
スキーワールドカップ マーセル・ヒアシャー選手
お薦めのスキー場
子供たちもダウンヒルの気分
【小氷河期の到来予測】
今年の冬も妙な天候が続きます。近年は「小氷河期」が話題になります。
小氷河期を新聞が取り上げたり、学会でも研究されたり(pdfリンク ① ②)、何と言いますか、一部の元祖温暖化否定論の方々だけではなくなってきました。
個人的には幼いころ高崎よりずいぶんと寒い所に住んでいたせいか、冬が好きです。外気温が３度くらいまでの日の方が体調が良いような。
小氷期が来るのはあと１５年後くらいだそうですから、私は生きているか微妙です。年老いて寒いのは嫌ですね。
【スキーワールドカップ マーセル・ヒアシャ―選手】
塾生の方から、たまに「先生は何かスポーツをするのか？」と聞かれます。若い時は、中途半端にいくつかしましたが、一番好きで最近まで続いていたのはスキーです。
諸般の事情で、この５年ばかりは、年に一度子供を連れて行くくらいです。仕事の合間にYouTubeでワールドカップの選手を見て、楽しそうだなーと、雪山に思いをはせるばかりです。
ワールドカップ選手の滑り方もいろいろありますが、マーセル・ヒアシャ―選手、かっこいいです。
Marcel Hirscher Slalom training (YouTube)
スキー好きはやはりモトクロスも大好きなようで、なんともまあ楽しそう。
Marcel Hirscher - Moto XC Clip (YouTube)
【お薦めのスキー場】
お薦めのスキー場は「アサマ２０００パーク」です。
高崎から国道を通って２時間。３月に入れば、前日前夜に雪が降っていなければ、浅間山の火山性地熱で路面の雪は解けます。チェリーパークラインの車坂峠を登り切ってから、最後の下り１キロ弱はチェーンかスタッドレスが必要です。
軽井沢駅から無料送迎バスも出ています。駅前駐車場に停めて、こちらを利用するのも、雪道運転に疲れず便利かと思います。
ちびっこ広場もありますが、積雪量により閉鎖時期が早まります。
この５年ばかり、東京方面の外車族の方々があまり来なくなりましたので、てもすいています。
群馬県で、北海道のような低温を堪能できます。他人事とも思えませんが、リフト券の値段(低設定)からは想像できないスキー場です。
雪質がワールドカップのコースに近いので、ナショナルチームの選手が練習していたこともありました。上越のスキー場では、硬いだけの小技の効かない無用の長物とかすレーシングスキーも、浅間2000スキー場なら本領を発揮します。
【子供たちもダウンヒルの気分】
もちろん、子供たちと一緒に初心者用のスキーで滑っても楽しめました。一番斜度が緩いコースでも、気温が低い時はスピードがかなり出ます。コース最後のリフト乗り場前は、自然にスピードが落ちるように水平に近くなっています。
小学生の子供たちが「アクセル全開」状態で、減速せずにこれだけ長距離滑れるコースは、他には見当たりません。初心者そのものの我が家の子供もリミッターを外してはしゃいでいました。子供なりにダウンヒルの気分(YouTube)を楽しめます。
(上のBode Millerのビデオは創作です、トレーニングの現実はここ)
大人も、フルキャンバーのカービングスキーで、まったく減速せずに、スキーの操作特性を確かめられます。
ただし、雪質が多少硬く引きしまっていますので、転ぶとお尻が痛いかもしれません。
学友舎はアサマ２０００パークと営業的な関係は一切ありません。
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火山活動が活発になっています。最新の情報をご確認ください。
(2017年2月追記)
気象庁防災情報 浅間山 火山活動連続観測網VIVA ver.2
グーグルマップ(浅間2000スキー場)
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子供も大きくなり、あまりスキーにはいかなくなりました。靴もスキーももう長い間買い替えていません。
お気に入りのスキーはこれです。あと５年くらいは壊れないでしょうか？
これで滑ると、リンク先のマーセル・ヒアシャ―選手のような滑り方に、いやでもなります。最後の(？)アトミック・スラロームカーヴイング。１５５センチでも、カーヴイング以前の１９８センチGS用スキーと同じ位かそれ以上の高速に耐えました。