--  お知らせ2016 --
 



【睡眠と学習について、甲南大学知能情報学部と兵庫県リハビリテーションセ
 ンター・子供の睡眠と発達医療センターへのリンクをつけくわえました】
                                (2016年11月14日)

就眠時間を含めた生活リズムの乱れと学習能力との直接的な関係は、学校教育関係ではあまり取り上げられませんが、専門家の間では、先端的研究分野として論議されています。
夜更かしが続くと、学習能力は低下するようです。

目にすることのない話題ですので、勉強に関係したサイトと研究へのリンクを載せてみます。

 睡眠と記憶について/基本的な睡眠とは 甲南大学知能情報学部 前田准教授
 睡眠不足症候群 兵庫県立リハビリテーション中央病院 子供の睡眠と発達
         医療センター


残念ながら国内の研究論文はあまり検索できませんでした。なぜか英語圏にはたくさんあります。
関心がおありの方は、グーグル翻訳等をご利用ください。どんなことが話題になっているかわかります。
  
   睡眠と自律神経系のリズムの乱れがホルモンと代謝に及ぼす影響
   疲労、自律神経失調、睡眠リズム障害の関係
   ホルモン分泌レベルと大学生の認知能力・数学能力との関係
   ホルモンの記憶と認知機能への影響
   睡眠中のホルモン活動と睡眠相変化との関連を分析する新しい方法
   脳の発達と機能における甲状腺ホルモン
   甲状腺機能低下と結びついた言語記憶の欠損
   甲状腺機能障害とワーキング・メモリーおよび実行機能の関係
                         (2016年11月11日)