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【 ５月と６月の授業内容 】                                              2020年6月1日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月7日更新


学友舎は営業自粛の対象ではありませんでしたので、５月も引き続き通常通り授業をしました。

６月は学校が始まります。変則的な登校時間になりますが、学校からの学習内容についての指示を考慮して進めます。


【 中学生 】

主要５教科について、新学年の教科書・学校教材・塾問題集を進めました。


数学は、教科書を単元ごとに、説明の理解をチェックしてから、問題を解きました。それから、問題集で練習しました。


英語は、教科書の英文をスラッシュ・リーディングして、スラッシュ・リーディングに対応した日本語から、英文を言う練習をしました。それから、書けるかどうか確認し、問題集に移りました。


理科と社会は、教科書も参考にしながら、塾教材の説明を使用して、問題練習と暗記練習をしました。


国語は、多少手薄になりましたが、教育委員会が作成したオンライン講義に範囲を合わせて、塾問題集をしました。


3年生は、数学と英語の受験用教材で復習を進めました。進度は、昨年度から進めてきた生徒さんと、今年度から始めた生徒さんで異なります。

理科と社会の復習が、コロナ騒動の休校騒ぎもあり遅れました。
定期テストの実施時期は変則的になりますが、確認テスト(中学で実施する模擬テスト)は、例年通り行われます。それに合わせて理科と社会の復習も進めます。


【 高校生 】

学校からかなり詳しいプリント課題が出されていました。学習内容も指示されていましたので、それに沿って進めました。


１年生の方は、苦手な方が多い基礎物理が、学校の授業なしで６月にテストがあるなど、かなり無理があるようでした。


その他の学年の方は、スマホやパソコンで見られる解説や解答を、学校の先生がネット上に掲載されたこともあり、例年とほぼ同じようなペースで進められたようです。
物理は、高校の先生が、課題問題の条件設定を解説する動画を、YouTubeに載せられました。塾で質問が出された時は、こちらもその場で動画を確認してから説明しています。



【 オンライン授業 】

オンライン授業も選択できるようにしました。高校生の方がお一人オンラインをご利用されました。ほかの方は、いつも通り出席されました。


６月からも、出席とオンラインの両方を利用していただけます。臨機応変に組み合わせることもできます。

詳しくはお知らせのこのページをご覧ください。

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