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Google Translate Web』と 『Google ドキュメント翻訳』の利用方法  】                                                                 2019年9月7日

Google翻訳は、以前はウェブサイトのURLをコピーして貼り付ければ、そのままそのサイトを閲覧できました。いつからかその機能がなくなりました。

この件についてのグーグルの説明はここです

ウェブサイトの日本語への翻訳はもちろん、ロシア語やドイツ語、はたまたポルトガル語などのサイトを英語に翻訳することができましたので、便利でした。


Google Chrome を普及させるためでしょうが、不便です。 Firefox を使用していますので、Googleのウェブ翻訳機能を付け加えればいいだけですが、ブラウザーにアドオンせずに使えた方が便利です。


ところが、あるとき偶然グーグル英語版サイトのリンクをたどっていたところ、次のサイトに行き当たりました。(どこをどうたどったかは記憶にありません)

iTools.com 
Use the best tool for the job
We find and share the best tools to get whatever you want done, simply.
(機械翻訳) 
仕事に最適なツールを使用する
私たちは、あなたがやりたいことを簡単に行うための最高のツールを見つけて共有します。  


そのページのGoogle Translate Web をクリックすると、ウェブ翻訳ツールがあらわれました。日本語はないかと探すとありました Japanese 。さっそく英語サイトのURLを入れてみたところ、まだ使えるではありませんか!?(機械翻訳版サイト)


pdf などのドキュメントは Google 翻訳のドキュメント翻訳機能、ウェブはこのサイト。

Bing Microsoft Translatorでは翻訳できないサイトも瞬時に翻訳しました。
ブラウザーに組み込まれた翻訳ソフトは、日本語への翻訳しかできないことがありますが、他言語間の翻訳も簡単にできます。

ただし、Chrome や Fire Fox の翻訳エンジンとどちらが優れているのか、アップデートされるのかはわかりません。


とりあえず、学友舎サイトの英語記事紹介リンクにはこれを利用します。

(Google翻訳のドキュメント翻訳をご利用の際は、ドキュメントファイルはデスクトップにコピーしておくと便利です)