--  お知らせ2019 --



【 夏休みの追加教材について ( 中学生 ) 】                        2019年7月8日


中学2年生と3年生は、数学と英語について、標準的な入試問題を解く際の知識と思考力をチェックできる、復習用の問題集を追加します。

学校で購入する受験対策問題集に比べて薄手ですが、通年教材から問題を切り貼りしたようなものではありません。
中学生の間違えやすい点と入試問題を解く際のポイントを押さえています。



2年生は1年内容の復習ですが、数学については小学校高学年の復習も含まれます。
今まで、毎年、中学2年の冬休み前後から使用していましたが、3年に進学する前に2年内容復習へ進めるように、今年度は余裕をもって早めに始めます。



3年生は、現在使用している1年と2年範囲の問題集が7月に終わりますので、そのシリーズの3年用を追加します。
内容は、1年から3年までです。1年と2年範囲については、1・2年用よりもパワーアップした問題が掲載されています。



理科と社会については、全学年とも通年教材を使用して、個人ごと、定期試験でできなかった問題や苦手分野に配慮して、学習内容を選び工夫します。

いわゆる夏期講習問題集は、問題数が少なく限られるため、個人ごとの学習課題に対応しずらくなります。それは使用しません。



国語については、特にご希望の方には教材を準備します。
テストの総合得点を上げるという観点からは、夏休みは、限られた時間を他教科に回す方が、良い結果が得られます。いちりつに国語教材を追加することはしません。


中3受験生には、9月以降、古文と漢文の総合復習問題集を追加します。



いずれも詳しくはメールでご連絡します。