--  お知らせ2019 --



【 授業とスカイプを組み合わせた学習方法の改善とTwitterの利用について 】
                                                               2019年5月6日

中学生の塾生の方と、2月からスカイプを利用した学習の試行を始めて、4月から塾の授業の一つとして実施しています。
(6月からはズームの利用も予定しています)


実際に、数学と英語の学習、その他学校から出された課題への助言を、スカイプとマイクロソフト・ワンノートを通して行う中で、利用方法のイメージもより具体的になりました。



学校からの宿題、復習用問題集、英語の教科書予習は、スカイプを利用した授業でかなり効率的に進められます。


家庭学習の効果的な仕方、ていねいにする所と多少飛ばす所の区別が、中学生には難しいことがあります。
とばしてかわした方が良い内容に時間をかけて、した方が良い練習の時間が無くなってしまったり。



家庭学習に際して、その日の課題、主に学校の宿題を、スカイプまたはズームで示していただき、進め方を具体的にアドバイスして、質問にはヒントを出してから答える、という形を考えています。


塾に来る日には、教科書も使用した新単元の予習や苦手科目の練習など、手間のかかる作業が必要な学習をする。( アクティブラーニング )
その他の日は、スカイプまたはズームを利用して、学校からの宿題中心に、進め方のアドバイスを受けて、質問を出しながら効率的に進める。


そんなイメージです。


学友舎はもともと少人数個別指導です。教室への出席人数を2人から3人に限れば、今までのノウハウで実施できます。


1学期期末テスト前には、ご希望の方にはご利用いただけるようにします。


つけくわえてTwitterの利用を始めます。こちらは宣伝用です。会員の方へのお知らせには使用しません。